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カート別のAI対応 早見表【Shopify/BASE/STORES/MakeShop/カラーミー/futureshop/EC-CUBE】自分で足す物はどれか

AI対応で最初にやることは、コードを書くことではありません。自分のカートがどこまで最初からやってくれているかを知ることです。ここを飛ばすと、すでに入っている物を二重に入れて壊したり、逆に「カートがやってくれているはず」と思い込んで何年も空っぽのままだったりします。

この記事では、よく使われている7つのカートについて、AI対応の7項目が「最初から入っているか」「管理画面で入れられるか」「自分で足すしかないか」を整理します。

先に結論: 3つのグループに分かれます

7カートの早見表

◎=標準で入っている / △=管理画面やテーマ編集で入れられる / ×=自分(か制作会社)で足す

項目ShopifyBASESTORESカラーミーMakeShopfutureshopEC-CUBE
商品の名札(JSON-LD)◎△△△△△×
地図(sitemap.xml)◎◎◎◎◎◎△
入場ルール表(robots.txt)の編集△××△△△◎
AI向け案内板(llms.txt)△××△△△◎
店の名札(Organization)△××△△△×
価格が静的HTMLで読める◎◎◎◎◎◎◎
title・説明文・OGP◎△△◎◎◎△

※カートは機能追加が早いので、この表は「当たりをつけるための地図」です。最後は自分の店のURLで実物を見て確かめてください(やり方は次に書きました)。

自分の店の実物を5分で確かめる手順

表よりも、あなたの店の今の中身のほうが確かです。次の4つをブラウザで開くだけです。

  1. 入場ルール表 … 「あなたの店のURL/robots.txt」を開きます。GPTBot・OAI-SearchBot・PerplexityBot が Disallow になっていないかを見ます。
  2. 地図 … 「あなたの店のURL/sitemap.xml」を開きます。商品ページのURLが並んでいればOKです。
  3. AI向け案内板 … 「あなたの店のURL/llms.txt」を開きます。見つからないと出たら、まだ無いということです。
  4. 商品の名札 … 商品ページを開いて右クリック→「ページのソースを表示」。出てきた文字の中から「application/ld+json」を探し、その中に価格(price)と在庫(availability)があるかを見ます。

グループごとの、次にやる1手

Shopifyを使っている人

名札・地図・OGPはそろっているので、やることはAI向け案内板(llms.txt)の設置と、名札の中身の確認です。とくに在庫と送料・返品が入っていないテーマがあります。送料と返品の書き方を見て、足りない分だけ足してください。アプリで名札を追加するときは二重に出ていないかを必ず確認します(同じ商品の名札が2つあると、Googleはどちらを信じるか決められません)。

BASE・STORESを使っている人

テンプレートに自由に書き込める範囲が狭いので、まず商品ページの名札があるかを実物で確認してください。無い場合、HTMLを編集できる拡張やテーマでないと足せません。足せないときは、商品の説明文に価格・在庫・送料・返品を文章で明記するのが現実的な代わりの手です(名札ほど強くはありませんが、何も書いていないよりずっとマシです)。

カラーミー・MakeShop・futureshopを使っている人

多くの場合、テンプレート(デザインの雛形)にタグを書き込めます。つまり7項目すべてに手が届くグループです。ただし商品ごとの価格や在庫を自動で差し込むには、カート側の差し込みタグを使う必要があります。商品の名札の書き方の最小構成を作り、価格・在庫の部分だけを差し込みタグに置き換えるのが一番早い道です。

EC-CUBE・自社構築の人

初期状態では入っていませんが、全部書けます。順番は、①商品の名札 ②地図 ③入場ルール表の確認 ④店の名札 ⑤AI向け案内板。名札が一番効くので、ここからです。

どのカートでも共通の落とし穴3つ

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