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商品画像とalt属性の付け方【ネットショップ向け】Google公式の画像ルールまとめ
ネットショップの商品画像は、お客さんに一番伝わる情報です。その画像の中身を言葉で伝えるのがalt属性(代替テキスト)で、Googleは画像について情報を伝えるうえで一番重要な属性だとしています。さらにGoogleは、生成AIの検索機能も関連する画像や動画を取り込むので、画像のSEOの基本を守っていれば、それがそのまま生成AIの検索への対策になると書いています。
altの書き方: 良い例と悪い例
Googleは、altにはその画像を具体的に説明する、情報の多い文を書き、キーワードを詰め込むのは避けるよう求めています。Googleが示している例を、商品写真に置きかえると次のようになります。
悪い例(altが無い)
<img src="wallet.jpg">
悪い例(キーワードの詰め込み)
<img src="wallet.jpg" alt="財布 さいふ 二つ折り 本革 メンズ 安い 人気 おすすめ">
少し良い例
<img src="wallet.jpg" alt="財布">
良い例
<img src="wallet.jpg" alt="ブラウンの本革二つ折り財布を開いて、カード入れを見せた写真">
- 色・素材・形・角度など、その写真ならではの情報を入れます。同じ商品の写真が何枚もあるなら、「正面」「裏側」「使っているところ」など、写真ごとの違いを書きます。
- 飾りの画像はalt=""(空)にする … 区切り線や背景の模様など、情報を持たない画像は、altを空にして読み上げソフトに読み飛ばしてもらう、とW3C(ウェブの標準を作る団体)のガイドにあります。
ファイル名・形式・置き方
- ファイル名は短く、中身が分かる名前に … Googleは「IMG00023.JPG」より「my-new-black-kitten.jpg」のような名前を勧めています。商品画像なら「leather-wallet-brown-front.jpg」のようにします。
- <img>タグで表示する … GoogleはCSSの背景画像をインデックスしません。商品写真は<img>で置きます。
- Googleが対応する形式 … BMP・GIF・JPEG・PNG・WebP・SVG・AVIF。
- 画面の大きさで出し分けるとき … srcsetや<picture>を使う場合も、src属性に基本の画像のURLを必ず入れておきます。
- 関係する文章の近くに置く … 画像は、その画像に関係する文章の近く、関係するページに置くよう勧められています。
- 画像サイトマップ … 見つけてもらいにくい画像のURLは、画像サイトマップで知らせることもできます。Shopifyの自動サイトマップには、商品のメイン画像も入っています。
構造化データに入れる画像
商品の構造化データ(JSON-LD)のimageには、クロールとインデックスができるURLで、その商品を表す画像を指定します。Googleの推奨は、横×縦が5万ピクセル以上の高解像度の画像を、16:9・4:3・1:1の3つの比率で用意することです。
"image": [
"https://あなたの店/images/wallet-1x1.jpg",
"https://あなたの店/images/wallet-4x3.jpg",
"https://あなたの店/images/wallet-16x9.jpg"
]
Merchant Centerで不承認にならない画像
- 大きさ … 2027年1月31日から、全商品に500×500ピクセル以上の画像が求められます。推奨は1,500×1,500ピクセル以上です。ファイルは16MB以下、画素数は64メガピクセル以下にします。
- 入れてはいけない物 … 価格・送料・「今すぐ購入」などの文字、宣伝の言葉、透かし、後から足したロゴや店名、バーコードやQRコード、画像の周りの枠線。
- 使えない画像 … 「写真準備中」「画像がありません」などの仮の画像、商品写真の代わりの店のロゴ、実物が写っていないイラスト、1色で塗りつぶしただけの画像、一緒に売らない物が写った画像(DIY用品など一部のカテゴリには例外があります)。
- 商品の大きさ … 商品が画像全体の75%以上90%以下を占めるように収めるのがおすすめです。
- 色違いは別々の画像で … バリエーションごとに、その色・柄の写真を登録します。何色も並べた集合写真は避けます。
- robots.txtで止めない … GooglebotとGooglebot-Imageの両方が画像を読めるようにしておきます。robots.txtを直してから反映まで24〜48時間かかることがあります。
AIで作った画像を使うときの注意
Merchant Centerでは、生成AIで作った画像には、AIで作ったことを示すメタデータ(IPTCのDigitalSourceType。例: TrainedAlgorithmicMedia)が入っている必要があり、AIツールが埋め込んだこの情報を消さないよう求めています。画像を加工・圧縮するときは、この情報が残るかを確かめましょう。
共有用の画像にも説明を
SNSで共有されたときの画像(og:image)にも、中身を説明するog:image:altを付けるよう、OGPの仕様で勧められています(OGPの書き方)。
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