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商品レビューの構造化データの書き方【EC向け】AggregateRating・ReviewとGoogleのルール

商品ページに「★4.4(89件)」のような評価や口コミを載せているなら、それを機械が読める形(構造化データ)でも書いておきましょう。Googleの検索結果で星の評価が表示される対象になりうるだけでなく、AIの買い物機能も口コミを判断材料にしています。たとえばChatGPTは、商品を選ぶときに価格や口コミなどを考え合わせ、公開されているレビューをもとにした要約を表示することがある、と公式ヘルプで説明しています。

評価のまとめ(AggregateRating)の必須項目

1件ずつのレビュー(Review)の必須項目

コピペ用サンプル(商品のJSON-LDの中に入れる)

<script type="application/ld+json">
{
  "@context": "https://schema.org",
  "@type": "Product",
  "name": "商品名をここに",
  "image": "https://あなたの店/images/shouhin.jpg",
  "offers": {
    "@type": "Offer",
    "price": "4980",
    "priceCurrency": "JPY",
    "availability": "https://schema.org/InStock"
  },
  "aggregateRating": {
    "@type": "AggregateRating",
    "ratingValue": 4.4,
    "reviewCount": 89
  },
  "review": [{
    "@type": "Review",
    "author": { "@type": "Person", "name": "レビューを書いた人の名前" },
    "reviewRating": { "@type": "Rating", "ratingValue": 5 },
    "reviewBody": "レビューの本文をここに"
  }]
}
</script>

商品のJSON-LDがすでにある場合は、aggregateRatingとreviewの部分を足すだけです。商品の中に入れて書くので、どの商品の評価かを示すitemReviewedは省けます(商品のJSON-LDそのものの書き方は商品JSON-LDの書き方入門)。数字は、ページに表示している平均点・件数と必ず同じにします。

Googleのルールで、やってはいけないこと

また、長所・短所(pros and cons)の表示は、編集部が書くレビュー記事のページだけが対象で、通販の商品ページや購入者のレビューは対象外とされています。

口コミを集めるときの注意: ステマ規制

2023年10月1日から、広告であることを隠した宣伝(ステルスマーケティング)は景品表示法の違反になりました。消費者庁は、事業者が第三者に依頼・指示して書いてもらうSNSの投稿やレビューの投稿も対象になりうること、規制されるのは広告主である事業者であることを説明しています。お礼と引き換えに口コミを集めるような場合は、消費者庁の運用基準を確認してから進めましょう。

書けたら確認する

Googleの「リッチリザルトテスト」に商品ページのURLを入れると、評価の構造化データが正しく読めているかを確かめられます。エラーが出たら、カンマの付け忘れや、必須項目の抜けがないかを見直します。

評価のデータがあるか60秒で確認

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