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sitemap.xmlの作り方と送り方【ECサイト向け】Google・Bingへの登録とlastmodの正しい使い方

sitemap.xml(サイトマップ)は、サイトにあるページの場所を一覧にした「地図」です。商品が数百、数千とあるネットショップでは、リンクをたどるだけでは奥の商品ページが見つけてもらいにくいことがあります。地図を置いて知らせておけば、新しい商品や奥の商品にも気づいてもらいやすくなります。Bingは、AIで答える検索でもサイトマップが土台の手がかりだと説明しており、AI対応の基本の1つです。

中身はこれだけ(最小の例)

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<urlset xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
  <url>
    <loc>https://あなたの店/products/item-001</loc>
    <lastmod>2026-11-01</lastmod>
  </url>
  <url>
    <loc>https://あなたの店/products/item-002</loc>
    <lastmod>2026-10-28</lastmod>
  </url>
</urlset>

<url>の1つが1ページです。<loc>にページのURLを、<lastmod>に最後に大きく直した日付を書きます。

守るべき決まり

lastmodは「本当に直した日」だけ

Googleは、<priority>(優先度)と<changefreq>(更新の頻度)は使っていないと明言する一方、<lastmod>は値がいつも正確なら、クロールの順番を決める手がかりに使うとしています。

毎日すべてのページの日付を今日にするのは逆効果です。実際と合わない日付が続くと、Googleはいずれそのサイトのlastmodを信じなくなる、と書いています。日付がはっきりしないページは、lastmodを書かなくても問題ありません。

カートによっては自動で作られている

Googleに送る: Search Console

  1. Search Consoleで、自分のサイトのプロパティにオーナー権限がある状態にします(無い場合は、下のrobots.txtの1行で知らせます)。
  2. 「サイトマップ」レポートを開きます。
  3. 「新しいサイトマップの追加」の欄にsitemap.xmlのURLを貼り付けて、「送信」を押します。
  4. 状態が「成功」になれば受け取られています。「取得できませんでした」と出たら、URLの間違いや、ログインを求められてGoogleが読めない状態になっていないかを確認します。

なお、サイトマップの送信はあくまでヒントで、すべてのページが必ずクロールされる約束ではない、とGoogleは書いています。

robots.txtの1行で、Bingにも伝わる

Sitemap: https://あなたの店/sitemap.xml

robots.txtのどこかにこの1行を書けば、GoogleにもBingにも地図の場所が伝わります。Bingは「Bing Webmaster Tools」から送る方法も案内していて、受け取った地図はふつう1日1回以上読み直すとしています。

昔の「ping」はもう止まっている

決まったURLにアクセスしてGoogleに地図の更新を知らせる「ping」は、Googleが2023年6月に廃止を発表し、その半年後に止めました(今は404エラーが返ります)。古いプラグインが送っていても害はありませんが、効果もありません。

すぐに知らせたいならIndexNow

IndexNowは、追加・変更したページのURLを、検索エンジンへすぐに知らせる仕組みです。サイトの一番上に「鍵」のファイルを置き、URLを送るだけで使えます。2026年11月時点の公式の参加一覧には、Bing・Yandex・Naver・Seznam・Yepなどが載っています(Googleは載っていません)。Bingは、サイトマップとIndexNowの組み合わせが、見つけてもらうための一番の方法だとしています。

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